(介護老人保健施設)パート初日の流れをご紹介

介護老人保健施設は、特別養護老人ホームとは違い在宅復帰を目指した介護サービスです。そのため、専門職によるリハビリ訓練も充実しています。また、医療的ケアも必要とするため、看護職の数が多いのも特徴です。

今回は、そんな機能回復を目的とした、介護老人保健施設のパートの初日の流れについてお話します。

初日の出勤

初日の出勤

まず初日は8時半~9時の出勤になりますが、施設によっては更衣室やタイムカードの説明があるため、8時半までに出勤するように言われるでしょう。

出勤すると、まず更衣室や下駄箱の説明などを受けます。カギのないロッカーもあるため、初日は貴重品を車内に保管したり自宅に置いておくことがおすすめです。

自己紹介

自己紹介

8時50分頃になると、職員の仕事も落ち着いてくるため、自己紹介が行われます。その後、業務に入る職場と、見学や業務説明を行う職場の二手に分かれます。

見学や業務説明の場合、1時間~半日で終わります。業務マニュアルが配布されたり必要事項の説明が行われるため、しっかりとメモをしておき仕事に支障がないようにしましょう。

業務に入る場合は、主任などの役職者と一緒に仕事を行います。最初から身体介護に入ることはありませんが、説明を受けながら見学したり、補助的な介護(利用者の誘導や、くつをはかせるなど)を行うことがあるため、覚えた内容はしっかりとメモしておきましょう。

特に利用者の特性は一人一人違うため、必ず復習をしなければ覚えることはできません。休憩時や帰宅後の時間を使って学んだ内容をしっかり覚えるようにしましょう。

12時頃になると1時間程の休憩

12時頃になると1時間程の休憩

そして12時頃になると1時間程の休憩があります。初日は、指導者と一緒に休憩に入ります。喫煙される場合は、喫煙についても専用スペースがあるため確認しておきましょう。

初日は、周りのスタッフの様子が分からないため、食事は休憩室で摂って、その後喫煙することがおすすめです。

休憩時は、基本的に外出禁止となっていますが、場所によっては外出することもできるため、外出したい方は確認しておきましょう。

食事介護や入浴介護

食事介護や入浴介護

休憩後は食事介護や入浴介護などを行います。施設によって動きが違うため、利用者の昼食と入浴は前後する可能性があるでしょう。

食事中は主に、配膳やお茶入れ、下膳など、介護以外のことを行いますが、むせにくい利用者であれば介護をすることもあります。

そのため、未経験者は就職前に水分介護や食事介護の留意点を学んでおくことがおすすめです。

初日の入浴介護は主に、衣服の着脱や髪の毛を乾かしたりします。食事介護と同様に入浴介護も留意点を学んでおくといいでしょう。

おやつの時間

おやつの時間

15時になると、利用者のおやつの時間になります。初日はおやつの配り集めと利用者の見守りが行われます。

おやつを配る時は、配り方(最初や最後に配るなど)に決まりがあることもあるため、注意しながら配りましょう。

排泄介護の補助

排泄介護の補助

その後16時頃に、排泄介護の補助(利用者の誘導や上司の介護補助)が行われます。

排泄介護が終わると、一日の業務の説明や質疑応答があり、17時頃に一日の仕事が終わります。

初日は、利用者の特性や留意事項、業務の流れについての説明が多いため、しっかりとメモをして覚えるようにしましょう。

この記事を書いた人

はな
はな
専門学校卒業後、20歳から介護福祉士として介護施設で5年以上勤務。その後介護専門学校の専任教員、旧ホームヘルパーの講師経験をし現在に至る。介護教員資格、介護職員実務者研修講師の資格を所有。特に介護未経験者へのアドバイスを得意とする。

はな

専門学校卒業後、20歳から介護福祉士として介護施設で5年以上勤務。その後介護専門学校の専任教員、旧ホームヘルパーの講師経験をし現在に至る。介護教員資格、介護職員実務者研修講師の資格を所有。特に介護未経験者へのアドバイスを得意とする。

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