介護パートを始める方で、「身体を壊さないか心配」な方へ

「パートで介護職をしています」と言うと多くの方に「腰を悪くするでしょう」「身体に気をつけないと」と言われます。これは結局は職場選びに繋がるのですが、より職員の身体を心配してくれる職場であるか?ということと、身体を壊さない技術を教えてくれる職場であるか?ということが重要です。

身体面での問題が起こらないようにきちんと管理されているか?

身体面での問題が起こらないようにきちんと管理されているか?
まず、介護の現場で身体の不具合が生じるということは、何かの無理があるということです。たとえば身体介護(ベッドから車椅子への移乗など)の際の介護士の身体の動きが間違っているということです。これは、最初にしっかりと正しい方法を教えられているか、それを体得しているかということです。

介護職員を大切にする職場であれば、初めて介護のパートに出る人たちに対して、身体面での問題が起こらないようにしっかりとした管理がされています。介護技術講習会などで講師を呼び、定期的に現場の職員のスキルを確認する施設もたくさんあります。また現場で先輩介護職員が教える場合もあります。この指導が介護職員の身体を守る事に繋がります。

介護技術は介護職員の身体を守る以前に、利用者さんの身体を安全に、また心地よく介護を受けていただくために必要なことです。この意識が大切にされている職場を探す事が、自分自身の身体を守る事になります。

しっかりと勉強する事が大切

しっかりと勉強する事が大切
よく介護の仕事をしていて「腰痛がひどい」という話を聞きますが、しっかりと勉強して身体介護をしていれば、まずそのようなことは起こりません。利用者さんの体格や身体状況を理解し、適切な介助方法を行えば介護者の身体に大きな負荷がかかったり、ねじれが出たりはしないものです。

介護の職場を選ぶ際に、このような身体介護の、技術講習会や調理講習会、法令講習会などが開催されているかを確認することができます。大きな施設でも小さな事業所でもきちんと行っているところでは、職員は元気で利用者さんたちも明るく過ごされています。

40~50代でパートに出て身体を壊した、では笑い事では済まされません。自分の身体を守る事、それはまず良い職場選びからと言っても良いでしょう。

この記事を書いた人

ようこ
ようこ
50代前半で4人の子供を育てる母です。医療事務7年以上、訪問介護4年以上の経験があります。好きな事はカフェでの読書。経験から得た知識をより多くアウトプットできればと考えています。

ようこ

50代前半で4人の子供を育てる母です。医療事務7年以上、訪問介護4年以上の経験があります。好きな事はカフェでの読書。経験から得た知識をより多くアウトプットできればと考えています。

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。