介護パートで「一番大変だった事」と、これから始める方へのアドバイス

介護職としてパートで働きだして一番大変だったことは、事業所内の人間関係でした。世間でよく言われるように、現在の介護職には様々な職業の方が流入してきています。学校を卒業してすぐの若い職員もいますが、かなりの割合で転職の方々がおられ、男性女性を問いません。特に施設系だと夜勤帯のみの勤務者もいて、一般的には定年間近の方も働いておられます。

マイナスな気持ちで働く人が入ってくる

マイナスな気持ちで働く人が入ってくる
残念なことに、転職組の中にはリストラなどの理由で失職し、ハローワーク等から「介護ならすぐに働ける」という理由で入職された方も複数おられました。中には「こんな仕事なんて」というマイナスな気持ちで働かれる方もいて、周囲の職員とトラブルが起こったり、利用者さんたちに対しての様々な言動で注意されることもありました。

結局、自分の仕事に誇りを持たずに入職、さらに前の職場に対する恨みや人間関係の癖で、問題が多く発生していきます。仕事に対する真面目さと熱意が感じられず、ミスをすれば他人のせいにしたり、利用者さんの不利益になることをしても平気だったりということが多く、ユニットケアの際には特に他の職員に迷惑がかかります。

ミスをパートに押し付けられることも

ミスをパートに押し付けられることも
このような方々の中には、ミスをパートに押し付けたり、職場をかきまわす方もいました。また突然連絡なしに仕事に来なくなるなど考えられないこともあり、信頼を失っていました。

怒りや不満を胸の内に留めておける人も、もちろんいますが、小出しに不満を言わないと精神的に耐えれない人は、仕事に対するマイナスの感情が表面化して周りに悪影響を及ぼすといった感じです。

解決策は地味ですが、まじめにしっかり仕事をする事

解決策は地味ですが、まじめにしっかり仕事をする事
結局、解決策は「自分は真面目にしっかり仕事をする」に尽きます。確かに一般的な事務職や販売業などとは全く違う職種で、性別も年代も混ざり合い、玉石混交といった風情ですが、たとえ自分自身にそういった迷惑が降り掛かってきても、日々真面目に仕事をして周囲との人間関係を作り上げていれば、信頼も増し、上司も同僚もしっかりフォローしてくれるのです。結局、人はどんなところでもしっかり見てくれていて、様々な問題が起きた時に真価が問われるのだと思います。

一番大切なのは、逆に「あのパートさんは転職組だし自分中心で問題ばかり起こす」と言われないようにすることです。「介護ならすぐ働けるから来た困ったパート」ではなく、「介護は初めてだけど真面目で信頼できるパート」と言われるように日々励むことが、全ての問題の解決の早道です。

この記事を書いた人

ようこ
ようこ
50代前半で4人の子供を育てる母です。医療事務7年以上、訪問介護4年以上の経験があります。好きな事はカフェでの読書。経験から得た知識をより多くアウトプットできればと考えています。

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50代前半で4人の子供を育てる母です。医療事務7年以上、訪問介護4年以上の経験があります。好きな事はカフェでの読書。経験から得た知識をより多くアウトプットできればと考えています。

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