パート勤務も実務経験に算定可能!介護福祉士になろう!

介護の仕事は、人手不足がずっと続いているため、求人が常にあります。フルタイムの正社員という身分が得やすいことから、異業種から転職してこられる方も少なくありません。また、フルタイムでなくパートタイムの仕事もたくさんあります

代表的な例は訪問介護です。移動時間があり、勤務が連続しないことや、時間の融通が利くことから、パートさん向きの仕事と言えます。そのほかにも介護施設では入浴介助や食事介助、デイサービスの送迎などある程度限定された業務に当たる短時間の勤務も多くあります。

介護福祉士取得を考えよう

介護福祉士取得を考えよう
介護の仕事には、唯一の専門資格である「介護福祉士」という資格があります。資格は国家資格で、施設にとっては加算の算定が可能になるなど、「雇うなら無資格より介護福祉士のほうがいい」という仕組みがあります。そのため昇進や昇給、転職にも有利です。パート勤務であっても時給で差がつくなどのメリットが期待できます。

介護福祉士の国家資格は毎年2月に行われます。まずは受験資格を満たさなければなりません。介護職員として働きながら介護福祉士を目指す場合は、「介護職員としての実務経験3年」+「介護職員実務者研修修了」が、受験資格を得るために必要となります。

パート職員の場合の従事日数

パート職員の場合の従事日数
この実務経験3年についてもう少し詳しく説明しますと、「従業期間が1,095日以上かつ従事日数が540日以上」と定められています。パート職員の場合、週3日勤務(年間54週で162日程度)では、丸3年間勤務していても従事日数が不足してしまい受験資格を満たせません。

また有給や欠勤なども従事日数には含まれません。扶養範囲内で勤務されている方などは注意が必要です。一日あたりの勤務時間には制限がありませんので、短時間の勤務であっても従事日数としてカウントできます。

実務者研修について


もうひとつの受験資格である「介護職員実務者研修修了」についてです。この研修は、無資格で受講する場合は450時間の研修となります。今現在、訪問介護員の仕事に従事されている方は、介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)の資格をお持ちかと思いますので、重複する科目が免除されて時間数が少なくなります。その分受講料も減額されます。

標準的な受講期間は6ヶ月間です。主に通信制となりますが、カリキュラムには実技も含まれており、通学して受講する講義もあります。

費用は全科目を受講した場合で10~20万円ほどと地域や学校、時期によってばらつきがあります。実務者研修は実務経験の有無にかかわらずいつでも受講することができますので、受験の前年度までに、安い時期を狙って余裕を持って受講するのがオススメです。

より専門性が重視されるようになった介護福祉士資格。受験資格の厳格化は、将来性の高さの裏返しでもあります。今はパート勤務の方も、将来のフルタイム勤務を見据えて、今のうちにぜひ資格を目指しましょう。

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みか

介護職は6年以上の経験があります。医療の知識もありますので、専門的な内容も含め「分かり易く読み易く」を心掛けお伝えしていければと思います。

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