オープニングスタッフで経験した『情報共有しない』介護主任の悪影響

3年前、私は有料老人ホームで働いていました。オープニングスタッフという事もあって、最初から研修や系列施設での実習など忙しかったのですが、スタッフは仲が良く人間関係も良好でした。

私はパート職員としての採用だったので、開設にあたっての準備等には関わらなくて良かったのですが、社員さんは清掃用具の買い出しから食器の買い出しまで、とても忙しそうでした。最初なかなか集まらなかった入居者も、半年後には空き待ちができるほどになり、100床のベッドは満床に。当然職員も対応に追われました。

ここからがとても大変で、この時の主任介護職員の対応の悪さが職員間に亀裂を生じさせ、多くの退職者を出すことになったのです。

主任介護職員の対応の悪さが悪い影響を

主任介護職員の対応の悪さが悪い影響を
まず入居者が増えるイコール情報が増えるであろうことから、私たちは主任からの入居者の詳細の情報(既往歴・サマリー・その他)を聞かせてもらうのを待っていました。しかし情報の提供は入居後。しかもとくに注意点等指示する事もなくほったらかし。入居後に初めて胃ろうであることが分かった入居者もおり、キャリアのある職員は憤慨していました。

どんどん入居者を増やす施設長と主任

どんどん入居者を増やす施設長と主任
そんな職員の気持ちも顧みず、施設長と主任はどんどん入居者を増やしていき、当然フロアは大変なことに。掃除・洗濯・排泄・入浴・フロア対応、、、情報が少ないまま追われるため、社員・パート含む職員から笑顔が消え、退職者が目立つようになりました。

私自身も、こんなところにいつまでもいては、いつかは介護事故に巻き込まれてはいけないと思いながら、実際に辞めるつもりで在職中に職探しをしていました。

病院系列のリハビリ特化型デイサービスへ転職!ここにも問題が・・

病院系列のリハビリ特化型デイサービスへ転職!ここにも問題が・・
「次行くなら、職員間の情報交換がしっかりできて、上がしっかりしているところ・・」そう思って、次に就職したのは病院系列のリハビリ特化型デイサービスでした。病院系列であれば、情報や対応がしっかりしていると思ったからです。

ですが今回も主任介護職員に問題がありました。情報の共有や利用者への対応は統一されていていいのですが、主任の方が送迎・連絡帳書き・フロア対応等、すべて自分が関わっていないという方で、しかも決断がゆっくりで丁寧なため、イレギュラーなことが起こった際には必ず利用者の帰宅が遅れました

どの施設・事業所でもいいところばかりではないという事が、本当によくわかりました。

この記事を書いた人

まゆみ
まゆみ
ホームヘルパー2級取得。以降妊娠・出産にて何度か転職しながら在宅・施設問わず、様々な現場でパート勤務で働いてきました。パートでの経験は豊富なので、パート勤務での内容を中心に知っている事を共有できればと思います。

まゆみ

ホームヘルパー2級取得。以降妊娠・出産にて何度か転職しながら在宅・施設問わず、様々な現場でパート勤務で働いてきました。パートでの経験は豊富なので、パート勤務での内容を中心に知っている事を共有できればと思います。

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。