グループホームにいた『お山の大将的職員』のいじめの話と関り方

介護業界はなんだかんだ言ってまだ女性中心の社会です。女性には女性特有の価値観や集団心理があり、男性職員でなくとも先輩の女性職員からの心無い一言に、傷ついたことが一度はあったのではないでしょうか。

2人のお山の大将的職員の存在

2人のお山の大将的職員の存在
私が20代前半のころ、グループホームのオープニングスタッフで働いていたのですが、そのホームの系列の病院が経営する特別養護老人ホームから、このグループホームに配属された2人の40代前半の女性がおり、この2人が施設長を含む職員全員から恐れられていました。

私自身は妊娠で退職したのですが、私が働いていた2年間で何人この2人にいじめられ、退職していったか数え切れません

まずオープン当初から「私たちは経験者で、この会社の事はよく知っているから、 何をするにも私たちの許可を取って欲しい」と言っていました。これは何も間違ったことでは無く、介護初心者の方もおられましたし当然かと思っていました。

が、いざ業務が始まるとその細かさにショックを受けました。「○○さん私らが買い出し行ってる間に休憩行ったの何で?良いって言ってないけど」と、職員全員の行動を管理したがりました。

また、夜勤が嫌なのか子供がいる私にも「夜勤変わってくれない?」と言ってきたり自分たちはほかの職員に厳しいのに自分たちはしょっちゅう煙草を吸いに出たり、長めに休憩を取ったりと、やりたい放題。

新人が入ってきて業務を1から教えるときなどは、常に叱咤し最後に「なんで介護の仕事選んだの?楽だと思って入ったんじゃないでしょうね」と、新人さんが年上でも容赦ありません。またフロアそっちのけで、自分の文句を言いたいがために申し送りの時間を多くとってしまうために、私は何度も保育園のお迎えに遅れました

お山の大将的職員とのうまい付き合い方とは?

お山の大将的職員とのうまい付き合い方とは?
こういったお山の大将的職員とのうまい付き合い方としては、とにかく相手の話をよく聞き、重要なこと以外は終わったら忘れる事です。とにかく文句を言いたい人が多く、常にイライラしているので、真剣に付き合っていたらこっちが持ちません。

私たちは利用者さんのために介護職員として勤務しているのであって、職場においては利用者さんへの最善のケア以上に優先されるものは無いはずです。チームワークの一環で、職員同士の会話において聞きたくない話を聞いたり、頷けない話に頷いたりすることも多くあります。

ですが自分自身が快く仕事をするためにも、他の職員とのコミュニケーションは欠かせませんので、苦手な職員とも笑顔でうまく距離を取りつつ、良いケアに繋いでいけたらと思います。

この記事を書いた人

まゆみ
まゆみ
ホームヘルパー2級取得。以降妊娠・出産にて何度か転職しながら在宅・施設問わず、様々な現場でパート勤務で働いてきました。パートでの経験は豊富なので、パート勤務での内容を中心に知っている事を共有できればと思います。

まゆみ

ホームヘルパー2級取得。以降妊娠・出産にて何度か転職しながら在宅・施設問わず、様々な現場でパート勤務で働いてきました。パートでの経験は豊富なので、パート勤務での内容を中心に知っている事を共有できればと思います。

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