訪問介護で働いて「辛かった5つの事」とは?

訪問介護は施設勤務とは違い、一対一の援助を行うため大変なことがたくさんあります。何も知らずに就職してしまうと、自分に不向きである可能性も出てくるでしょう。そして就職したあとで途端に後悔してしまうのです。

しかし、訪問介護で働いてどんなことが大変であるか?前もって知っておくことで就職前の「心構え」ができます。

今回は、これから訪問介護の就職を考える方へ、私が働いていて辛かった出来事をご紹介します。
ぜひ参考にご覧下さい。

暑い日や雨の日の移動

暑い日や雨の日の移動
まず一つ目が、暑い日や雨の日の移動です。訪問介護は利用者宅へ職員が伺うため、必ず移動があります。特に夏日や雨、雪の日の移動は苦労を要します。

交通事故に気をつけ、熱中症対策を万全に行うようにしましょう。また、日頃から栄養や睡眠を取って健康維持をすることも大切です。

調理の味付けが合わない

調理の味付けが合わない
二つ目は、調理の味付けが合わないことです。訪問介護で一番クレームが多いのは「調理の味付け」です。

私たちは自分の味付けを基準に調理をしますが、それは必ずしも利用者の口に合うとは限りません。濃い味付けを好む方もいれば薄い味付けを好む方もいます。

トラブルを防止していくためにも、調理前にどんな味付けを好むか確認しておくことが大切です。経験を積んでいくうちに味付けのコツが分かってくるでしょう。

密室で漂う排泄物の臭い

密室で漂う排泄物の臭い
三つ目は排泄介護後に漂う排泄物の臭いです。施設介護では窓を開けたり換気扇を回すことができますが、利用者宅では状況によってそれができません。特に夏場や冬場は退室するまで臭いとの戦いです。

訪問介護は施設介護とは違い、密室に閉じ込められるため、臭いから回避することができません。

どうしても我慢できない場合は、マスクを付けたり練り香水などを付けて気を紛らわすようにしましょう。

時間内に仕事を終えること

時間内に仕事を終えること
四つ目は時間内に仕事を終えることです。訪問介護はパート職員がほとんどなため、時間内の時給しか支給されません。そのため、どんな状況でも効率良く動いて時間内に仕事を終わらせなければならないのです。

例えば排泄介護で便汚染があると、衣服交換に時間がかかることがあります。そしたら後の仕事を迅速に行わないと時間内に仕事が終わりません。

訪問介護はいつどんなアクシデントがあるか分かりません。どんなことがあっても効率良く仕事が行えるよう「ある程度の予測」をしておくことも大事です。

利用者の介護拒否

利用者の介護拒否
五つ目は利用者の介護拒否です。特に人見知りの激しい利用者は、新人職員の介護拒否をすることがあります。誰でも慣れない相手から援助を受けるのは不安なものです。

利用者から拒否を受けると、あなたも自信をなくしてしまうでしょう。ですが、ここは見知らぬ職員の援助に不安を持つ利用者の立場に立つことが大切です。

利用者が不安を持たないためには自己紹介をきちんとすること、そして相手に安心感を与える声かけを学ぶ必要があります。

少しでも早く信頼関係を作って介護拒否を受けないようにしましょう。

まとめ

まとめ
いかがでしたか?訪問介護は仕事柄辛いことがたくさんありますが、自分の努力次第でいくらでも軽減することができます。

ぜひ万全な対策をして楽しく訪問介護をしていきましょう。

この記事を書いた人

はな
はな
専門学校卒業後、20歳から介護福祉士として介護施設で5年以上勤務。その後介護専門学校の専任教員、旧ホームヘルパーの講師経験をし現在に至る。介護教員資格、介護職員実務者研修講師の資格を所有。特に介護未経験者へのアドバイスを得意とする。

はな

専門学校卒業後、20歳から介護福祉士として介護施設で5年以上勤務。その後介護専門学校の専任教員、旧ホームヘルパーの講師経験をし現在に至る。介護教員資格、介護職員実務者研修講師の資格を所有。特に介護未経験者へのアドバイスを得意とする。

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