【介護職】パートから正社員を考え転職した際に失敗した体験談

介護職に就くにあたり、一言で介護職と言っても様々な事業所があります。特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、デイサービス、訪問介護事業所、小規模多機能型居宅介護等、介護職は色んな種類の介護施設で働くことができます。その中でも今回は、私が「パートから正社員へ転職する際、失敗を通して学んだ事」を述べていきます。

私は介護福祉士を持っており、出産を機に退職しました。出産後子供の保育園も決まり就職活動を始めましたが、育児、家事、仕事を円滑に行う為には、最低でも17時までには家に帰る必要がありました。

また、子どもの発熱等で急な休みに対応できないと働けないことから、9時~15時までのパートとして働き始めました。

しかし、通勤時間に40分くらい掛かっていた為、子供を保育園に預ける時間は8時前~16時頃まででした。

介護職はパートであれば勤務時間や急な欠勤等に対応してくれますが、勤務場所だけはどうしても近い場所が選べませんでした。

正社員で働きたいと思い始める

1年程過ぎ、職場自体はとても良い職場でしたが、「近所の職場であれば正社員で働く事が出来るのではないか?」と思う様になってきました。

子供の将来を考えた時、できれば正社員として安定した収入を得たいと思いました。

その頃、同じグループ企業で新規開設する施設があり求人を出していました。そこは正社員も募集しており、デイサービスと定期巡回訪問介護事業所の求人が出ていました。

定期巡回は夜勤があり、子供が小さいうちは保育園の都合もあり、夜勤や時間差出勤、日祝日の出勤は出来ないので、生活相談員の経験を活かし、デイサービスで生活相談員として働きたいとその時の上司に相談しました。

職場が変わるため、一度退職扱いにはなるけれど、上司を通して紹介して頂き働く事となりました。

面接の時、担当者から、生活相談員は2人体制でやってほしいとお願いされました。また、私は介護福祉士を持っており介護経験があったことから、介護職員と兼務になるとの話でした。

それでも希望していた生活相談員の仕事ができることに満足し、頑張ることを決心しました。

入職してみると・・


面接時に、きちんと正社員で希望している事も伝えておりましたが、「入職してから夜勤が出来ない職員は正社員では採用出来ない」と言われてしまいました。

私は正社員で募集していたから就職したのに、これでは何の意味もないと思いました。

もう一人の生活相談員は主任という肩書が付き、正社員でした。「話が違う」と訴えましたが、上司は新規オープンの準備でバタバタしていたため、まったく聞く耳を持ってくれませんでした。

面接での私の言葉も、そして退職先の上司の紹介の言葉も何一つ伝わっていなかったのです。信用して行動したことなのにすべてが無駄になってしまいました。

もともと正社員で生活相談員を希望していたため、条件違いの就職やもう一人の生活相談員との待遇の違いに不満が抑えきれませんでした。そして、条件違いの職場に耐えることができなく私は退職をする決心をしました。

納得して就職したのに条件と大きく違うことへの悔しい気持ちで一杯でした。どうして始めからきちんと説明してくれなかったのかという気持ちでいっぱいでした。

正社員になれないことが分かれば「居心地の良かった前職を辞めずに済んだのに」と今でも後悔しています。

後に聞いた話ですが、もう一人の生活相談員は40代の男性で出世組として雇ったそうで、正社員でしたが無断欠勤が続き解雇になったそうです。そして、様々な事業所を転々としている問題児でした。その様な人柄も見抜く事が出来ず、待遇に差を付けた事に対し不満があり、転職して本当に良かったと思います。

あのまま仕事を続けていたらきっとパート勤務の私が男性の分まで仕事を背負っていたことでしょう。もうあんな裏切り職場など二度と就職したくありません。

私は現在、子育てに協力的な企業で正社員として働いており、特に待遇面での不満はなく働いています。

私は今回の体験を機に、雇用条件を確認することの大切さを学びました。少しでも合わない場合はすぐに退職することが大切です。

みなさんも介護職に就職、転職する際は納得いくまで雇用条件を確認し、少しでもおかしいと感じたらその介護求人に応募をするのはやめましょう。世の中は良心的な介護施設ばかりでないため気を付けて下さい。

関連記事:後悔しない!介護パートの職場探しはこの方法

この記事を書いた人

かよピー
かよピー
7年ほど介護職経験があります。出産を機に退社後、パートでも介護職経験があり、「介護職のパートを考える子育てママ」に向けた情報を発信中です。

かよピー

7年ほど介護職経験があります。出産を機に退社後、パートでも介護職経験があり、「介護職のパートを考える子育てママ」に向けた情報を発信中です。

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